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yomoken
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2014年06月13日00:00
2014年ブラジルワールドカップ から

イマココ・最後に訪れた都市

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プロフィール

2010年南アフリカW杯に出場する32カ国を巡る「世界一蹴の旅」を完遂。あらためて、世界一蹴の旅をタビィコムで振り返ってみようと思います。 少しでもこれから旅立つ人の助けになれば、幸い!

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【現地潜入レポート】 カメルーン国内リーグの惨状

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ボンソワール、ヨモケンです。
※それにしても、カメルーンの街の人々の英語力の高さには驚かされます。教育システムがいいんでしょうか。このあたりは聞き込み調査を進めたいと思っています。


カメルーンサッカー事情潜入レポート第一弾、「カメルーン国内リーグ」観戦に行ってきました!


僕らが泊まっているホテルから、タクシーで向かうこと20分。カメルーンで一番大きなスタジアムは35000人収容ということで、さぞかし立派なスタジアムかと思いきや、、、



スタジアム周辺は赤土に覆われた地面以外に何もありませんでした



今日は、カメルーン国内リーグの「カノンvsユニスポーツ」の試合を観戦。


気になるチケットのお値段は・・・・


ひとり1000セファ(約200円)。やすっ!!

ということで、早速ゲートを通り抜け、スタジアムへ入ってみました。


すでに試合が始まっていることもありゲートは比較的スムーズにパス




客席に入る前に、メインスタンド側の正面入り口に目を疑うような石碑が視界に飛び込んできました。








拡大してみると・・・・





1970年代初頭に完成したこのスタジアムの補修にあたり、日本から支援が行われたそうです。こういう石碑が建てられていることもあり、現地人の間でも有名なようです。

ちなみに余談ですが、アフリカの発展途上国各地では、中国の資本がスタジアム建設で幅を利かせており、あらゆるところで「中国製」の施設を目にします。




そして、いよいよスタジアム内部へ!!

なんと、観客がほとんどいません・・・・・。

目視レベルで、1000人以下でしょうか・・・。




これでも一部リーグなんでしょうか。

かなり拍子抜け。



これが、FIFAランク11位の強豪カメルーンの国内リーグの実情です。


聞けば、カメルーン代表選手はすべて欧州などの国外リーグでプレーする選手たち。

誰一人として、国内リーグの選手は代表に入ってないそうです。

もっとも、彼らの多くは元々国内リーグで活躍し、欧州へ渡っていったわけですが。


その原因のほとんどは経済に起因しており、給料の問題、競技場を含めたインフラ環境の問題で、国内リーグはまったく泣かず飛ばずの惨状とのこと。。

芝生が整備されているスタジアムも、このヤウンデの競技場と、第二の都市「ドゥアラ」のものだけだそうで、他の地方クラブは、客席もままならないスタンドに、土のグラウンドでプレーしているそうです。



競技場に広告を出していたのは冠スポンサーの「MTN」社のみ



現地のサッカーファンも、普段は国内リーグはほとんど観ず、みんなTVで欧州リーグを楽しんでいる。特にカメルーン人が所属するクラブを応援するという傾向は、日本とも似ているかもしれない。

今期からカメルーンのエースFWエトーがイタリアのインテルミラノに移籍したこともあり、今はインテル人気が急上昇中。逆に、移籍元だったバルセロナの人気がガタ落ち。ガタ落ちどころか、すでに嫌っているフシもあり、バルセロナの対戦相手チームをみんなで応援しているようです。




ただ、このスタジアムが満員になる日がある。

それは、「不屈のライオン」のニックネームを持つカメルーン代表が試合をする時。

普段は国外でプレーするスター選手の彼らが、凱旋的にカメルーンへ帰ってきて、このヤウンデのビッグスタジアムに集結する。

先日のガボン代表とのワールドカップ予選の試合でも、観客席は試合開始2時間前から満席状態。それでも試合を観たい客が外にも溢れかえっていたそうです。

ここまで落差は酷くはないが、一時期のJリーグバブルが弾けた頃の日本代表とJリーグの状態に近いかもしれない。

我々のリーグは、よくあの大変な頃を乗り越えたなぁ、と改めて思いました。



というわけで、カメルーン国内リーグを見て、来年のワールドカップの日本代表の緒戦のイメージを立てようかと思いましたが、

【結論】
国内リーグを観ても、カメルーン代表の強さも弱さも分からない


ということが分かりました(笑)

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