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yomoken
  • 総移動距離:103827 Km
  • 訪問した国:44 ヶ国
  • 訪問した都市:77 都市
  • 旅行日数:112 日
2014年06月13日00:00
2014年ブラジルワールドカップ から

イマココ・最後に訪れた都市

東京
いまここ!!ログ

プロフィール

2010年南アフリカW杯に出場する32カ国を巡る「世界一蹴の旅」を完遂。あらためて、世界一蹴の旅をタビィコムで振り返ってみようと思います。 少しでもこれから旅立つ人の助けになれば、幸い!

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上海

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【南ア現地レポート】 史上最高のフレンドリーマッチ

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  • 【南ア現地レポート】 史上最高のフレンドリーマッチ
バファナバファナ! ヨモケンです。
※「バファナバファナ」とは、サッカー南アフリカ代表チームの現地語の愛称です。試合当日には街にもファンが溢れていて、この言葉ですぐに現地人と打ち解けることが出来ます。言うならば、東京で外国人が「サ~ムラ~イ、ブルー」って叫んでるような具合ですかね。


さて、試合当日の朝を迎え、若干雲行きが怪しかったものの、風が強く、すぐにそんな暗雲は払いのけられ、ポートエリザベスにはビーチリゾートに似つかわしい青空が広がりました。


「勝利を招く【九谷焼】猫」、カッチーくん南アフリカバージョンも、しっかり現地入りです

よくよく考えると、南ア版のカッチーくんが勝利を招いてしまうのは、ちょっと日本サポーターとしては問題行動だったかもしれませんw


というわけで、僕らが泊まっているホテルを出て、近所に昼食を取りに向かったのですが、そこからスタジアムまでの「足」がないことにご飯を食べてから気がつきました。

しょうがないので、ヒッチハイクを試みるLibero。

この時の模様は、後ほどYouTube動画で見てほしいんですが、ムービーを取っていたとき、モニタに映る我々の様子が、我ながら電波少年の猿岩石に見えてきましたw

で、結局一般車はつかまらなかったのですが、そのまま手をあげていたら、乗り合いバスが僕らの前で停まりました。



ヨハネスブルクなどでは特に、この乗り合いバスに乗ってしまったがために犯罪にあうケースが多いらしく、「日本人は絶対に乗らないように」と言われているシロモノなんですが、そこは我々Libero。


普通に乗り込んでみましたw


車内には女性の乗客もいて、いたって平和な雰囲気でした


バスは一人10ランド(約120円)。まぁ、日本人価格のぼったくりですが、安いモンです。

乗客は道端で適当に手を上げてバスを拾い、行き先を告げて、バスの行く方向と合致すれば、乗車。下りるときもバス停などはなく、適当にリクエストして下りる、というシステム。

しかも、これ、公共のものでもなんでもなく、誰かが私的に勝手にやっているもんで、日本でやれば違法な感じの、言わば白タクならぬ、白バスですw

でも、これがれっきとした南アフリカの交通手段でもあります。

でも、こんな僕らでも、一応乗るときに車内の様子や運転手たちの人間性などをチェックしてから乗ってますので、南アにお越しの際には気軽に乗らないように気をつけてくださいませ。





乗り合いバスで南ア人たちと話あってたら、外からパトカーのサイレンの音が。

何かな?と思ったら、我らが日本代表チームを乗せたバスが、パトカーに先導されてスタジアムへ向かっているところでした。

直前にはバファナバファナのバスにも遭遇するし、なんとも“引き”の強いLibero!と思っていたのですが、その日本代表バスは僕らの乗りあいバス各駅停車の旅がいく一般道から逸れて、高速道路の彼方へ消えて行ってしまいました・・・、惜しい。

もし、併走することがあれば、選手バスから見た、僕らの乗りあいバスの光景はよっぽど面白かっただろうに・・・。





走ること20分ほどで、バスはスタジアム近辺に到着。そこでバスを降ろされて、そこからは徒歩で会場へ向かうことに。

あの末恐ろしい、コンフェデ杯の世界最恐、ヨハネスブルクのナイトゲーム観戦時とは異なり、ヨーロッパ人に大人気のリゾート地「ポートエリザベス」のデーマッチなので、恐怖感はほとんどなし。ちょっと、気が抜けそうで、余計怖いくらいです。


48000人収容のネルソンマンデラベイスタジアム


スタジアム内は、当たり前ながら、観衆のほとんどは地元南アフリカサポーター。

6月にこけら落とししたばかりで、サッカーでは初の使用となった、このスタジアムは、ものすごい熱狂とブブゼラの音に包まれていました。


試合開始前に現地語で歌われる応援歌も印象的


日本人サポーターは、スタジアムでの混乱や危険を避けるために、日本大使館の働きかけもあったようで、日本人応援者用エリアが用意され、そこに皆固められていました。

そこで観戦した多くの日本人は、在南アフリカの方々と思われますが、サポーターのコールリーダー含めて、日本からやってきたサポーターも見かけました。




この「中澤ボンバーゲーフラ」は、どんなアウェーの試合でも目にします。この方、今日も、日本からはるばるやってきたとのこと。新デザインユニフォームもしっかり見にまとい、もうほんとサポーターの鏡ですね。




というわけで、我々も負けていられません!!


前日に作成した「世界を一蹴せよ!ゲーフラ」を持って、南ア・サポーターの大群が大声を出している爆心地に、突撃してきました!


Yo! Yo! What's up!?



こうやって南ア人と絡んでるとピッチレベルのカメラマンがたくさん寄ってきました。
なんか新聞とか雑誌に載るかもしれません~




爆心地では、もうもみくちゃ状態になりながらも、南アのサポーターたちがめちゃくちゃフレンドリーに接してくれます。

何度、彼らと握手したか、ハイタッチしたか、数え切れません。

これぞ、本当のフレンドリーマッチかと。


カメラを向けるとみんな寄ってきて各々のポーズを取るのも印象的



こんなコスチューム系のサポーターも多くみかけました



もちろん美女系サポーターとの交流も欠かせませんw


今回の試合の観客席はホントに両国の相互の友好的なムードが漂っていました。

黒い皮膚に「日の丸」国旗のフェイスペインティングをしたサポーターの数は数え切れないほど。

過去に、これほどまでに“フレンドリー”な試合は僕自身、経験がありません。


日本人サポーターにもらった「必勝」ハチマキを巻いてうれしそうな南ア・サポーター



さらには、日本から来たサポーターグループが、興味深いTシャツを配っていました。

「来年のワールドカップで、地元・南アフリカの方々にも日本を応援してほしい」


という想いのもとにオリジナルで製作された、このTシャツ。


前面には「2010 We Hope Success」
“2010年の成功をお祈りしています”



背面はなかなか芸がこんでいて、

「決勝戦は南アフリカと日本が対戦するのが私たちの夢」

とプリントされていました。


現地のサポーターにも配られていました


そういえば、覚えています。2008年の北京オリンピック。

日本対アメリカの試合を観戦に来ていた中国人たちの多くがアメリカを応援し、スタジアムは完全にアウェーの雰囲気になったことを。

歴史的背景などもあり、一概に比較することはできないけれど、もうあんな画は見たくないです。

今回のサポーターグループの活動には、本当に頭が下がります。








ということで、ようやく試合はキックオフへ・・・







このブログを皆さんが読むのは、きっと日本時間の翌朝ですよね。

ということで、いまさらなので、試合内容は例によって割愛。

日刊スポーツでお楽しみくださいw





・・・・・




かくして、今日の“フレンドリー”マッチは、その名の通り、フレンドリーなスコアレスドローに終わりました。

試合内容はさておき、代表チームは、この南アの地で本番に向けた各種オペレーションのシミュレーションになったと思います。



そして、僕らサポーターも、いいシミュレーションができたんじゃないでしょうか。

日本から来たサポーターたちも、この経験を日本に持って帰り、来年やってくる仲間たちに伝えるだろうし、在留邦人の方々もサッカーの応援ってこうやってやるんだ!という雰囲気がつかめたと思う。

そして何より財産になったのは、ひとりでも多くの「日本びいきの南アフリカ人」が増えたことではないでしょうか。

最近、いろいろ批判されているようですが、今回のこのマッチメイキングを成功させた、日本サッカー協会の関係者の方々には、一サポーターとして感謝したいし、拍手したいと思います。




そして、こういう視点での報道はなかなかマスメディアには出来ないことだとも思い、僕らのブログでお伝えさせていただきました。今後も、現地系、そしてサポーター目線のネタを追求しながら、旅を続けていこうかと思います。 引き続き、応援よろしくお願いします!




PS

試合終了後、またも路頭に迷うLibero。

今度は、本当にヒッチハイクに成功しました。

バファナバファナを愛する若者サポーターたちのバンに乗って、ホテルまで送り届けてもらいました! 

しかも車内でのアルコールサービス付き!

彼らとは連絡先を交換し、来年のワールドカップで再会することを誓い、車から降りました。

本当に最後までフレンドリーな一日でした~。

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